プロニプシア・グループは、フランス・ウェディングドレスブランドではフランス国内トップシェアを誇るブランドです。
「プロニプシア(Pronuptia)」、「コンプリシテ(Complicite)」、「ポワン・マリアージュ(Point Mariage)」の3ブランドで
構成されています。

そのうち、「ポワン・マリアージュ」は、のどかな田園風景が広がるパリ郊外に店舗があります。

今回は、人口300人弱のフランスにある小さな村でプロニプシア・グループのCEO フリップ・マッセのアイディアで行われた、恋人たちのための素敵なイベントを報告します。

フランスのロワール地方に「ヴァレンタイン村」という、かわいい名前の村があります。
恋人たちの守護聖人といわれる「セント・ヴァレンタイン」と同じ名前なのです。
毎年2月14日には、村で唯一の小さなカトリック教会でミサがあり、盛大なお祭りがあります。
日本でも、この日は「バレンタインデー」として知られていますね。

恋人たちのイラストで有名なレイモン・ペイネもこの村が大好きで、たくさんの絵を村にプレゼントしています。
ちなみに、「プロニプシア」のイラスト、ロゴマークは、かつて、ペイネがデザインしていたことがありました。

「ポワン・マリアージュ」は、このお祭りのメインイベントに協賛しています。
このブランドの「Collection Traditionnelle」「Collection Champetre」「Collection Tendance」の3つのラインそれぞれに、
ブランド公認の「広報大使カップル」を選出するコンテストを毎年開催しています。

それぞれお気に入りのドレスとタキシードでお粧しした恋人たちはとっても幸せそうな笑顔！
コンテストの様子も、みな楽しそうです。

来年の「カップル」コンテントには、「ポワン・マリアージュ」のサイトからエントリーできます。
http://www.pointmariage.com/

このイベント様子など、くわしくはこちらのサイトに掲載されています。
http://www.pointmariage.com/fr/jeu-mariage.htm